Maybe Tomorrow

お疲れさまです。

パソコンの調子が悪くてせっかく書いたレポートがたった今白紙になったじゅんです。

つらい。

今日お客様にレベッカの「Cotton Time」と「Maybe Tomorrow」という曲を教えていただいたので、レポートやりながら聴いてたんですけど、すっごい良くて。

もちろん両方素敵な曲なのですが、特に「Maybe Tomorrow」が良かったです。

夜にすいこまれ 心がさむくなる
というフレーズが好きです。

抽象的なのにわかる、というか。

レベッカの曲は「フレンズ」くらいしかちゃんと聴いたことがなかったんですけど、勿体ないことしてたなって思います。

Nokkoさんの書く歌詞ってほんとに素敵だ。

どんな風に世界を見ていたら、こんな歌詞が書けるんだろう。

素敵だなぁ。

語彙力無さすぎて、素敵としか表現できない自分がくやしいです。笑

一つの言葉にいろんな意味を付けることができるというか、文脈で言葉の意味を推測するというか、日本語の難しいところですよね。

でも、私そういう曖昧な日本語表現が結構好きです。

日本語で言ったら高校生のときから都々逸が好きなんですけど、都々逸ご存知ですか?

ざんぎり頭を叩いてみれば 文明開化の音がする
とか
三千世界のカラスを殺し 主と朝寝がしてみたい
とか
立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花
とか

なんか聞いたことあるなぁという方もいるかもです。

都々逸ほんとにおもしろいのですよ。

まあ結局言葉遊びなんですけど、うまいな~って。

しかも語感がいいから一度見たら忘れられない。

高校生のときに見てめちゃくちゃ印象に残っているのが、
戀という字を分析すれば 糸し糸しと言う心
という都々逸です。

これを知ってから恋の旧字体を忘れたことないです。

そんなに戀という字で書く機会ないけど。笑

あーあ。

パソコン立ち上げ直したので、白紙に戻ってしまった悲しきレポートをそろそろやります。

28日(金)18時から出勤しております。
お会いしたときにはよろしくどうぞ(^-^)

じゅん

記事はお役にたてましたか?

記事にご興味をもっていただけましたら、
以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1 / 1件